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令和6年 総務委員会

12月10日(火曜日)

令和6年 総務委員会
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16544【福田行政経営・自治推進担当課長】  行財政改革のところでの財源のお話ということで承りました。やはり行財政改革の一つの大きな要素であることは間違いないと思います。ただ、必ずしも無駄を省いて財源を確保するということだけがこちらの目的というふうには考えておりませんで、やはり行政の質の向上というのが目的であるというふうに考えております。ですので、効率的・効果的にするために経費節減をしていく、無駄を省いていくというのは当然必要なことかとは思いますけれども、市民サービスの向上のために、例えばDXなどは、機械に任せられるところは機械に任せて、より政策の立案であったり対人サービスのほうにリソースを振り分けていくというような形というのも十分な行財政改革であるというふうには考えてございます。
 ですので、そういったものを総合的に今回の方針、アクションプランでは考えまして、事業という形では設定をさせていただいているというところでございます。
 以上です。(「3年間の評価」と呼ぶ者あり)失礼しました。金額の評価というところですけども、この3年間につきましては、事務事業の見直しの方法といたしましては、各課からのブレーンストーミングをしてもらいまして、いわゆるボトムアップの形で見直しの事業というものを出して、その中で決定をしてきたというようなことがございます。その都度、やはり事務事業の見直しの方法についても、その時々でどういったことが効果的なのかというのは考えて見直しのほうはかけておりますので、今回のボトムアップによるやり方というのも、一定の効果があったのかなというふうには思っております。
 ほかの方法も今後、先ほど別の委員の御質問にもお答えしましたけれども、来年度中にまた事務事業の見直しの見直しといいますか、やり方については検討してまいりますので、その中でより効果的な方法がないかというのは常に考えていきたいと思っております。
 以上でございます。

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